大村市議会 2014-12-08 12月08日-06号
消防団では、各分団へ支給される職務報酬から分団旅行費として年間1万円が徴収され、旅行に参加できなかった場合でも返還されることはなく、分団幹部によって裏金としてプールされている。分団幹部とは分団長、副分団長、部長、会計、それに3分駐所に所属する班長を入れて15名程度といいます。 これらの幹部の旅行費は、なぜか一般団員とは別に徴収し、裏金は分団旅行、幹部会議などの飲食代に充てられてたとあります。
消防団では、各分団へ支給される職務報酬から分団旅行費として年間1万円が徴収され、旅行に参加できなかった場合でも返還されることはなく、分団幹部によって裏金としてプールされている。分団幹部とは分団長、副分団長、部長、会計、それに3分駐所に所属する班長を入れて15名程度といいます。 これらの幹部の旅行費は、なぜか一般団員とは別に徴収し、裏金は分団旅行、幹部会議などの飲食代に充てられてたとあります。
もう7年前になりますが、島原市は架空の領収書などを使って、長年裏金をため込んでいた不正決算が発覚しました。当然、私はそんな決算は認定できないと主張しました。実は、この年は県内の多くの自治体も裏金が発覚して問題になり、決算不認定となりました。
そこで当局の規制は及ばず、会計操作による税金逃れを初め、横領、裏金、犯罪の温床となり、世界経済を大きくゆがめている。 今、きょうからロシアの何とかという都市でG20とかというのがありますね。
68 5番(松坂昌應君) 私が議員に就任して以来10年になるんですけれども、平成18年に島原市の裏金不正経理というかな、そういった問題が発覚して、その18年までの期間はずっと市役所内に預け金が残っていたという事実がありました。
市役所に裏金問題がありました。あのとき私が厳しく指摘したときに、こういうばかなことが復活しました。当時は慣例で少額については商人たちは見積書は出しておりませんでした。ところがその後、自分たちが裏金ばつくっておってから、その責任をまるで業者がしたかのように見積書ば出せと、そういうことが復活したんですよ。わかっているんですか。
これは裏金ですか。私は裏金だと思う。違いますか。 答弁できないでしょう。裏金ですかと答弁できますか。 ○議長(梶原重利君) 藤原市長。 ◎市長(藤原米幸君) それは裏金じゃないと思います。 私もこの相殺については若干疑問を感じたことがありました。
◆9番(上田篤君) 今、川鍋国見総合支所長のほうから、その公印の管理とか現金の受け渡ししないとか対策が出されましたけれども、こういうことは3年前ですか4年前ですか、あの裏金問題が出た時にも、厳しくそういうことでやるんだということでなっていませんでしたか。それが今回、それが全くその前回の対策がとられていなかったということなのでしょうかね。(発言する者あり) ○議長(石田德春君) 畑中総務部長。
右側の予備費充当説明欄に記載のとおり、長崎市裏金等返還・無効確認請求事件に係る訴訟委託料として315万円を予備費充当いたしております。
これは、もう3年ほど前ですけれども、島原市にも裏金、預けの問題がありました。あの問題は、ほとんどが3月31日、3月の末日にああいう操作がされておったわけですね。そういう意味で言うと、今のようなやり方では3月の監査ができないわけです。そういう意味で言えば、年度をまたがった形の定期監査をするべきではないかと。
他の予算を流用するのか、それとも、まさか裏金を使うというようなことはないでしょう。どこに計上されているのか、お示ししていただきたい。 それに、雲仙市役所部設置条例等の一部に市長の権限に属する事務を分掌させるため、次の部及び局を置くとあるように、市長直属と私は思うが、直属を強調した意味は何か、決裁はどうなるのか、その辺をお示しいただきたい。 ◎議長(石田德春君) 境川副市長。
まず、総務部におきましては、財産管理事業の物品管理一元化に伴う効果及び改善点について質問し、理事者からは、消耗品の節減及び裏金等の不正行為を防ぐ一定の効果はあったが、契約課で一括購入しているため、各課での消耗品に対する節減意識の低下が見られており、再度検討していく必要があるとの答弁があっております。そのほか職員研修事業の内容及び次年度以降の方針について質問するなど、内容を検討した次第であります。
この合併して4年間たつわけですけれども、裏金問題から始まって、いろいろなお金に関わる事件といいますか、犯罪といいますか、ありました。
2年、3年前に島原市でも裏金問題がありましたよね。あのときに副市長は、課長を私たちは信頼しておるから、ないと最初突っぱねたんですよ。ところが現実にありました。それを自分の愛している課長や職員のことを考えたときに、厳しく言うのはなかなかできないでしょう。だからこそ第三者の声をきちんと入れると、そういう方針を改めて出していただきたい。この件については先ほども言いましたけど、市長の答弁をお願いしたい。
事件を個人の横領着服事件にしてしまい、歴史的、組織的に行われた疑惑のある裏金づくりを隠ぺいしてはなりません。 当局は、当局自身も真相解明に必要な資料と認めている資料を公開しようとはしませんでした。そのために、百条委員会設置が9月26日の本会議で提案されましたけれども、否決になりました。 この事態を受けて、27日付の長崎新聞は次のように論評を加えています。
このままだと、2年前の裏金、預け金の体質が復活する可能性があるからです。 2年前の裏金問題。市長、市長も場所こそ違えど、当時県にいらっしゃって同じ問題を経験されております。改めて確認しますよ。当時、県は第三者による調査委員会などを設置して裏金等の根絶に力を入れられました。
予備費充当につきましては、説明欄に記載のとおり、平成19年9月7日に提訴されました長崎市裏金等返還・無効確認請求事件に係る訴訟委託料を予備費から充当したものでございます。 なお、本件訴訟につきましては、これまでに5回にわたる進行協議を経て、2回の口頭弁論を行っており、あす10月21日には第3回口頭弁論に備えた弁論準備手続きを行う予定となっております。
しかし、当局は7月30日の企業経済委員会で示された競輪事業実態調査報告書においても、組織的裏金について一部認めているわけであります。また、本人が裏金から競輪のために使ったとされるお金の一部が上司から渡されていることについても、当局は認めているわけであります。本人が主張する関係文書を示さない以上、事件の全貌解明ができません。
◆5番(宮本武昭君) 教育委員会といえども、やはり市の内部の機関でありますから、市の予算で購入したということはわかっておりますが、ひょっとしたら、また別に裏金があるんじゃないかなというふうに思ったものですから、お尋ねをしました。こういう言葉はまことに失礼ですが、そういうお尋ねをしたわけです。
この1年間、背景に裏金があるのではと指摘を続けてまいりました。議会への報告も、やっと委員会への報告が一昨日、7月1日、行われました。これも業を煮やした委員会からの督促によるものでありました。問題発覚から1年も経過いたしております。総括すべきはきちんとして、そして予算提案すべきはするというめり張りが必要であります。 一昨日の報告で裏金の存在を当局は認めました。
その理由は、不正経理事件あるいは着服事件とも言われておりますけれども、裏金のもとになり得る危険性を持った九州地区競輪施行者協議会関係経費が、今回きちんと特別会計に予算計上されているなど、事件からの教訓が生かされ、一部改善されているという前進面はあります。しかし、依然としてその真相の全容が明らかにされていません。その部分が切り離された予算案となっており、認めることはできません。